ゴルフコースの目的はテストの場としての役割である。テストの内容はショット・ヴァリューそのものである。
設計のユニークさ-----それは”違いのある戦略コース”だ。ショット・ヴァリューという考え方である。コースのランキングの基になる7要素のひとつである。
ショット・ヴァリューとは、ゴルファーが目前に見るショットの価値である。目的に届くために計画することができるチャンス。ゴルファーがそのために回避すべき問題も含まれる。
ドライビングでは、ヴァリューは、彼の選んだランディング・エリア(落とし場所)である。
次のショットでは、もっとも低いスコアを出すために最高のチャンスを求めることである。
ゴルファーが目的を達成するために回避しようとするトラブルは、デザイナーが想定して置いていると考えるとわかりよい。 |
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問題解決のために、デザイナーに対抗してゴルファーは、考え、アタックするのである。力(距離)、コントロール(正確性)、精神的な力(計画性、戦略、忍耐力)および精緻性(デリケトな変化球、微妙なスピン)などの、総合的なゴルフのテストである。このテストを、数字で表現するのが、ショット・ヴァリューである。
米国で発表されたショット・ヴァリューを参考までに記すと、
パイン・ヴァレイ----------9.10
シネコックヒルズ----------8.58
ぺブルビーチ--------------8.54
ウィングフット(西)------8.49
サイプレス・ポイント------8.45
コースをこのように数字で表現するには、かなりの準備と研究が必要だ。
まず、ホールで考えると、ティーショットからはじまり、グリーンまで各部署に分けて点をつけるのである。 |
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