協会の取組みAttempt
JSGCAでは、年間を通じて定期的に行事を開催し、
メンバーの皆様との交流を深めています。

定時総会
3月に年間にわたる協会活動報告から協会運営に対する動議採決を行い、次年度の活動予定を発表します。終了後にはゴルフ界の著名人(プロゴルファー・放送局アナウンサー・ゴルフ史家・写真家など)を迎え講演会を開きます。そのあとのパーティーも好評を得ております。
参加申し込みがあればどなたでも参加できます。

理事会
理事会は理事招集の上、年約6回開催され以下の内容などを協議します。
- 年次ごとの各行事の内容検討や日程調整と結果報告
- 国内外の情報交換
- 協会宛の問い合わせに対しての対応検討
- 研修会開催コースの検討
- 協会の今後の取り組みについての意見交換等

研修会
年間4回、各2コース(各10組程度)で日本全国の名門クラブや注目コースをラウンドします。ルールはステーブルフォード方式を採用し、ラウンド終了後にはパーティーがありコースの感想や意見交換会の中でコース設計について研修をします。最後に優勝・準優勝者に表彰があり和気あいあいな研修会となっています。スコアー以前にコースとその設計に目を向けて頂きたいと考えて企画しております。また1~2回程度、特別研修会を開催することもあります。

セミナー
協会の取り組みとして、時代ニーズに即した課題に対し設計者の知見を踏まえ、討論会の形式で様々な形態によりセミナーを開催してきました。
今後も、『ゴルフコースの設計』についての歴史的な深みを、学び・味わう機会としては元より、ゴルフコースにおける課題について、対処すべき方向性や考え方、発想などを協会員の経験や知識を基に、ゴルフコースに関わる多くの関係者に参考となるよう、協会が発信するセミナーとして計画してゆこうと考えております。